【仕事効率化】Windows8.1でディスク使用率100%になるのを回避する方法
以前の状態
ホストのディスクアクセスが高く(常に100%近く)、ゲストCPU使用率も100%が続きVisualStuido起動に30秒~1分ほど要していました
起動した後もゲストCPU使用率が80%前後にも関わらず、ホストCPU使用率は3%でした
現在
初回立ち上げ時にはゲストCPU使用率100%になることもあったのですが、ホストのディスクアクセス100%が続くこもなく、ゲストのCPU使用率もすぐに落ち着くようになりました。起動後のホストとゲストのCPU使用率の大幅なギャップは解消されました。
VMwareの起動も動作も早くなり、VisualStuidoの起動は約10秒ほどに短縮され、VMwareのサスペンド後も安定するようになりました
以下、解消方法
SuperFetchを無効
Windows8/8.1でディスクの使用率が100%になる回避方法 - NAVER まとめ
で回避方法を参考にしました
コントロールパネル → 管理ツール → サービス とたどり
サービス(ローカル)の項目になる Superfetch を右クリックしてプロパティを表示
スタートアップの種類を 無効 にして適用
でおしまいです
ディスクアクセスの確認方法はタスクマネージャを起動して『パフォーマンス』で確認してください
僕の場合はVisualStudioやVMware使用時に発生し、ゲストは2%なのに、ホストOSが常にディスク使用率100%で、めちゃくちゃ遅くなっていました。
今ではかなり快適です
IPv6を無効
上記で解決できなかった場合
【コントロールパネル】⇒【ネットワークと共有センター】インターネットオプション
【接続先】(僕の場合はイーサネット)⇒【プロパティ】
インタネットプロトコルバージョン6のチェックを外して、OKを押してください
これで解決できるはずです
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