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【小言】実は先進国トップの貧困率だった日本

 

実は先進国トップの貧困率だった日本。貧困の波は年収500万円サラリーマンにも押し寄せている | 日刊SPA!

要は、 

等価分所得の半分がいわゆる貧困世帯と呼ばれるらしい

現在の等価分所得は244万

その半分なので、122万

これを貧困線といい、これに満たない世帯の割合を貧困率と言います

で、その貧困率が16.1%だそうで、OECDに加盟する34か国のなかで第4位

だそうです

これは危機だ!!

って言う記事なんですが、

僕が焦点を当てたいのが、

 

その貧困線に満たない世帯の方達は生活保護を受けてないのか?

と言うこと

生活保護者は保育費、養育費、医療費などいろいろ免除され、

非課税の月30万近くの収入を得ていると思います。

なので、事実上の貧困率は0%とは行かないまでも、それに近いんじゃないかと憶測します

大学生のバイトでも月8~10万近く稼ぐ時代、年122万の世帯を探す方が難しいのでは?

年金取得者と言っても非課税月12万以上はもらっていますので、除外でしょう

それに世帯なので、同居人の収入も含めます

ってことで普通に社会に出て生活してる世帯ではありえない数字だし、年収が122万以下は母子家庭のパートさんかホームレスくらいかな

16.1%

という数字に何の意味があるか分かりませんが、上記を踏まえると

日本1億人 1世帯平均4人家族とすると

2500万世帯

約400万世帯が貧困で、約6世帯に1つの世帯はホームレスまたは母子家庭ってことになりますね

ありえない数字が飛び交う中、なんの疑問も追及もせずに騒ぐメディアって何なんでしょうか

事実かどうかはわかりませんが、アフォらしくなります